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関係修復プログラム

〜DVの「被害者」・「加害者」から脱け出すこと〜

「言葉」は私たちに意識付けをするといわれています。暴力の被害に遭った経験をぬぐいさることはできませんが、 でも、その経験から学び、繰り返さないために行動することは、私たちに出来ることだと思います。
そのために必要なのが「知識」です。
関係修復プログラムは、男性のプログラムと女性のプログラムとがあります。
男性には、なぜ、力を行使して、パートナー(妻)との関係に上下関係を求めてしまうのか、 怒りをコントロールして表現するとはどういうことなのか、など多くの知識を得てもらいます。

女性のプログラムでは、なぜ、女性や子どもが暴力の被害に遭いやすいのか、 被害に遭わないために出来ることはどういうことなのか、などの知識を得てもらいます。
そのうえで、互いに学んだことを実際に活かし関係性を修復していってもらいたいと考えています。
子どもたちが育つうえで重要な「安心感」を築いていくうえでも、子どもたちのロールモデル=信頼を築きなおすモデルとなるためにも、 関係修復のための努力は、大切な努力であると思います。

暴言、威嚇、脅し、否定、批判・・・などは精神的暴力です。
目に見える暴力ではないので、性格がゆがんでいるのかしら?生育歴のせい?
などとあきらめ、自分の傷つきも軽くみがちですが、日常の生活の中でこの繰り返しがあるということは、 それだけで気分が落ち込みやすくなります。
気分転換をした後の落ち込みが激しかったり、子どもの何気ない言葉に怒りが込み上げてきたり・・・
このような繰り返しがある方は、どうぞ早めにご連絡をください。
プログラム参加前に面談を受けていただきます。

まず、パートナー(女性)に面談をさせていただきます。
パートナー(女性)の気持ちをお聞きしてから、男性の面談になります。
問い合わせフォームよりご連絡ください。お問い合わせメールを確認後、こちらからご連絡をし、面談の日程を調整していきます。。

面談費用

面談の費用は、8,000円です。

詳細は下記の参加要件をご参照ください。1つでも参加要件に合わない場合には、プログラム参加はお受けできませんのでご了承ください。 なお、離婚成立後などに、同じ間違いを繰り返したくないと考えている方の参加は可能ですので、ご連絡ください。この場合、離婚成立後ですので、それぞれパートナーの面談は必要ありません。

<関係修復プログラム参加要件>

  • ①パートナー(女性)が離婚を望んでいない場合
  • ②双方に信頼の関係を修復していきたいという意思があること
  • ③そのために必要な努力をしていく意思があること
  • ④「修復」には、双方の同意のもと別の道を歩むという選択肢も含まれていることに同意できること

<関係修復プログラム概要>

男性のためのプログラムと女性のためのプログラムとがあります。 参加費用はそれぞれ5,000円になります。

男性のためのプログラム概要

毎月第2・第4土曜日14:00〜16:00にプログラムを実施します。

プログラムでは、不健全な関係とはどのような状態でありどのようなことが起こっているのか?では、健全な関係とはどのような状態なのか? 子どもへの悪影響とは?などについて、気づきをもってもらうための教材を通して、グループで一緒に考えていきます。内容詳細は面談時にご説明します。

女性のためのプログラム概要

関係修復プログラムの参加要件を受け入れたパートナー(女性)たちに受けていただくプログラムです。 家族との、夫との関係修復とそのために必要な心の傷つきのcareを目的に実施していきます。 もちろん、離婚後に、喪失感をしっかり自覚をして、これからの人生を前向きに生きていきたいと考えていらっしゃる女性の参加も歓迎いたします。

noticeで実施している女性のプログラムはDV被害者支援の立ち位置で実施しておりますが、治療目的のものではありませんので、ご自身の状態に合わせて無理のない参加をお願いいたします。

関係を修復していくためには、不健全な関係の中で傷ついた心のcareが必須になります。傷をそのままにしておいては、本来のあなた自身の力が回復してきませんし、子どもさんがいる方であれば、子どもさんとの関係にも悪影響を及ぼす可能性がとても高くなります。 心が傷ついたままの状態であると、似たような出来事が傷口を刺激し、その出来事に不釣り合いなぐらい、大きな怒りを感じやすくなります。それは、パートナー自身を苦しめますし、前向きに生きようとすることを阻害していきます。 不健全な関係の悪影響とは何なのか、子どもにとって何が大切なのか?などを、さまざまな教材を通してグループで一緒に考えていくプログラムです。 プログラムの日程は、毎月第1水曜日、11:00~13:00に実施いたします。

プログラムの詳細は、面談時にご説明いたします。 まずは、問い合わせフォームをお使いいただき、面談の申し込みをしてください。メール確認後にこちらからご連絡いたします。 守秘義務を安心のルールとして守っていただき、参加者同士の気持ちの共有を大事にしたいと思っておりますので、グループでの実施になります。複数の方の参加がない場合には、個別の対応になりますのでご了承ください。 参加要件を確認していただき、そのうえで関係を修復していこうと思うパートナーの方たちは、どうぞご参加ください。 パートナー(女性)が様々な事情でプログラムに参加できない場合には、相談のうえ個別対応になります。メールでの対応をいたしますので、そちらにお申込みをしてください。 なお、個別にメールでの参加もできない場合には、夫さんのプログラム参加の可否についてご相談させていただきますので、ご了承ください。

2017年の12個のテーマ

1月11日(水)「男性はなぜ、暴力をふるうのか?」
愛情とは相いれない、暴力という手段を、なぜ選ぶのか?を客観的に考えてみましょう。

2月1日(水)「怒りの感情とは?」
誰でも感じる、怒りの感情を、いろいろな角度から客観視していきましょう。

3月1日(水)「自分の怒りに気づいてコントロールする」
何に対して怒りを感じるのか、自分の気持ちを客観視しましょう。怒りに隠れた感情は何か?

4月5日(水)「相手の話を聴く~その1~」
パートナー(妻)の怒りの気持ちにふれると、なぜ男性は自分を守ろうとするのか、具体的に考えてみましょう。

5月10日(水)「相手の話を聴く~その2~」
心の底にたまってしまった怒りの感情に耳を傾けることの難しさを客観視しましょう。

6月7日(水)「暴力としつけ」
相手のためを思ってする暴力は暴力ではない、と認識してしまう構造を理解しましょう。

7月5日(水)「ストレスを軽減する」
ストレスは誰しも感じるものです。何に対してどんなストレスを感じるのか明確にしてコントロールしていきましょう。

8月2日(水)「嫉妬心と喪失」
嫉妬心とは?どんなところから起きる感情なのか、喪失感との関係は?

9月6日(水)「アサーティブネスになる」
頼むこと、断ることの難しさに焦点を当てて、率直に表現するとはどういうことかを学びましょう。

10月4日(水)「健全な関係性とは?」
健全とは、何を指す言葉なのか?再確認をしましょう。

11月1日(水)「自尊心」
外的抑圧、内的抑圧を考えながら、自己肯定感や自己評価も併せて考えていきましょう。

12月6日(水)「自分の現在地を知る」
自分が今立っているところを認識し、これからどうしていきたいのかを明確にしましょう。

以上です。
月1回の開催ですので、なるべく毎月の参加をお願いいたします。
もちろん、ご都合がつかないときには、その旨ご連絡いただければ大丈夫です。


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