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noticeってなにをしているの?

noticeは、女性に対する暴力のない社会・子どもたちが健全に育つ社会の実現をビジョンに、「関係修復プログラム」の提供をしています。

離婚を望んでいない女性への支援策の1つとして、DVの不健全な関係の中で苦しんできた女性が、これからの生き方を自分で選んでいくことが出来るようエンパワーし、 暴力のサイクルに戻ることなく、関係を修復していく道を探る選択肢も必要なのではないかと考え、関係修復プログラムを実施しています。

パートナー(女性)たちは、なぜ夫を見限らないかというと、まず、パートナーであるからこそ24時間365日暴力をふるい続けるわけではない夫のことをよくわかっているからだと思います。 手段として暴力を選ばない時の夫は、パートナーにとっても子どもにとってもとても魅力のある人なのだと思います。 手段として暴力さえ選ばなければ何も問題がないのに・・・

なぜ、人が変わったようになってしまうのか、
なぜ、そんなに暴言を吐くのか、
なぜいつも自分の思い通りでないと気に入らないのか、 なぜ否定・批判ばかりするのか、
なぜ馬鹿にするようなことばかり言うのか・・・

暴力のサイクルの中で、愛情とそれに相反する暴力を体験し、自分が悪いんだと思い込み、混乱の中で努力をしてしまうのではないかと思います。 暴力のサイクルの中で努力することが悪循環を繰り返してしまうことになり、何ら問題解決にならないことをパートナーたちに気づいてもらい、エンパワーし、女性たちに回復していってもらうために、 暴力に遭わないために出来ることを一緒に考えていくことが大切なサポートだと考えています。 手段として暴力を選んでいるほうが、選ばない人になることが、何より大切であり求められることですが、また同じようなことが起きたときに自分には何が出来るのかを、女性に学んでもらうことも重要なことだと思います。 子どもにとっては、双方が努力する姿は、「安心感」を育むことになっていくと思いますし、子どもたちのロールモデルとして存在することは、とても価値のあることだと思います。

なお、このプログラムは、治療目的のものではありませんので、PTSD等の診断を受けられた方には、治療を優先していただくことをお勧めしております。

notice代表:竹内由紀子 プロフィール

日本心理学会 認定心理士
一般社団法人アンガーマネジメント協会会員
アンガーマネジメント・ファシリテーター

1996年


CAP※スペシャリスト養成講座基礎クラス修了

1998年


CAPスペシャリスト養成講座就学前クラス修了

2000年


CAPスペシャリスト養成講座中学生暴力防止プログラム修了

2001年


多様性人権啓発トレーナー養成研修(エンパワメントセンター)

2003年


初級教育カウンセラー養成講座修了(NPO日本教育カウンセラー協会)

2005年


コミュニケーション能力講座

2006年


アウェア デートDV防止プログラム・ファシリテーター養成講座終了

2008年


アウェア DV加害者プログラム ステップ1,2,3研修修了

2009年


NPO法人レジリエンス care講座ファシリテーター養成講座修了

2011年


DAPプログラム(家庭内で暴力を目撃した子どもの回復プログラム)

2016年


アンガーマネジメント・ファシリテーター養成講座修了

NPO法人レジリエンス SAFER 受講

2017年


サンザシの家 グリーフサポート・ファシリテーター養成講座修了

第三世代 行動療法

2019年


NPO法人コスモス村 修復的対話講座

1996年から2007年までCAP※の活動に従事し、2008年5月よりアウェアで仕事をしながらDV加害者プログラムの研修を受け、2010年8月にnoticeを開設する。
千葉県を拠点としてDV被害者支援の一つの方法としてのDV加害者プログラムの実施と女性のためのcare講座の提供、そしてデートDV防止プログラムを柱に仕事をしていく。
2008年より千葉県の「人権問題講師紹介事業」の講師として登録。2013年には千葉県女性人材リストに登録。
2015年5月よりDV加害者プログラムを改め、「関係修復プログラム」として実施する。

※CAP Cild Assault Prevention(子どもへの暴力防止プログラム)のこと。
1978年アメリカで開発されたプログラム。

私のVision

1994年頃、当時住んでいた神奈川県内のマンションで、教育の名のもと繰り返し起こっていた児童虐待に出会ったことが大きなきっかけで、

「1996年にCAP(キャップ)スペシャリスト養成講座を受講し、2007年までの11年間CAPの活動に邁進しました。その後アウェアと出会い、DV被害者支援を体験しながらDV加害者プログラムの研修を受けました。
その後2010年noticeを開設し被害者支援の1つの方法という立ち位置でDV加害者プログラムを実施してきました。
このプログラムを実施しながら、CAPプログラムで学んだ「人権意識」や「エンパワメントの考え方」が私の原点になっているということを実感しました。
また、「知識を増やす」「無力感・依存心を減らす」「孤立を減らす」というCAPのアプローチはDVの被害に合った女性たちに関わるときにもとても大切なことだと実感しました。
その原点に返って、2015年5月より「関係修復プログラム」をスタートすることにしました。このプログラムの目指すものは「被害から抜け出す」「加害から抜け出す」の2点です。 私たち1人ひとりが力をつけ、自分を守るために自分の主張をすることで私たちの社会の有り様は変わっていくと信じ、これからもnoticeとして出来ることで努力していきたいと思っています。」

notice 竹内由紀子

TEL:047-703-7530
E-mailinfo@dv-notice.com

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